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春はセンバツから [ニュース]

国重「いよいよ明日からセンバツか……」
保科「春本番を感じますね」
国重「夏の甲子園以上に、初出場勢の
    活躍が目立つのが特徴だが……」
保科「どうしましたか?」
国重「初出場勢の中に、意外な学校名を
    見つけた」
保科「どこでしょう?」
国重「山口県立早鞆(はやとも)高等学校」
保科「下関市の学校ですか?」
国重「そうだ! センバツは確かに初出場
    だが、夏には出場歴があってな」
保科「ほーお」
国重「しかも、そのときには、かの名歌手・
    山本譲二さんが在籍していた」
保科「山本さんが……ですか?」
国重「そうだ! チャンスに代打で出てな、
    タイムリーヒットを放った記録がある」
保科「何と!」
国重「こういうふうに、高校球児らの進路を
    たどるのもまた面白いもんなんだぞ」
保科「いやはや、若者たちの未来は、実に
    読みにくいものですね」

          以上、国重でございました。


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あれから、一年。 [ニュース]

国重「さーて、今日は……」
保科「東日本大震災の記念日ですね」
国重「あれから一年か……」
保科「直接犠牲者だけで一万六千名
    あまり」
国重「阪神淡路大震災のおよそ三倍
    亡くなってるんだよな」
保科「聞くならく、昨日もわりと大きな
    余震がかの地を襲ったそうで」
国重「最早『東日本群発地震』だよ」
保科「日本海溝方面には、定期的に
    大地震の起こった記録がある
    ようですね」
国重「で、そのたびごとに大津波が
    本州の東海岸を襲ってる」
保科「でも、わたしの郷里・滋賀県
    ならば津波の心配は一切
    ございませんよ」
国重「どうしてだ?」
保科「はい、海がございませんゆえ」

        お後が宜しいようで……。


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鍼灸師から教祖様へ [ニュース]

国重「1990年代中葉、オウム真理教が様々な
    テロ行為を働いて世間を大いに騒がせた
    けれど……」
保科「そういえば、そういうこともありましたね」
国重「旧年末に、逃亡中の三容疑者のうちの
    一人が自首してきて、今起訴へ向けた
    取り調べが続いている」
保科「最早旧聞ですけれども……」
国重「しかし、彼らはどうして、一気に政権を
    握ることをしなかったんだろう?」
保科「別に、わたしに聞かれても……」
国重「高官を狙ったといえるのは、せいぜい
    警察庁長官暗殺未遂ぐらいで、概ね
    罪のない人々ばかり殺してるんだ」
保科「日本政府を乗っ取れるほどの武装が
    なかったということでしょう」
国重「それはさておき、一番不思議なのは
    教祖様だな」
保科「何でしょう?」
国重「松本智津雄という一介の鍼灸師が、
    なぜ尊師・麻原彰晃に姿を変える
    こととなったか……」
保科「神の啓示でも受けたのでしょう」
国重「きっとそうだな。仮に、優希さんが
    神の啓示を受けてしまうと大変だ」
保科「高暁さん。わたしがカルト宗教を
    開く人間に見えますか?」
国重「いやいや、そうは思えぬが……」
保科「ビューティ市ヶ谷選手なら、多分
    やりかねないでしょう」
国重「『世界一高飛車な女』と呼ばれる
    ほどの人だからな」
二人「うふふふふ……(^^)」

         以上、国重でございました。


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