びーのびーのはまだ続く [地域]

国重「僕の通ってる施設『豊中びーの
    びーの』のことなんだけど……」
保科「どうなさいましたか?」
国重「三月一杯でなくなると思ったら、
    四月以後も活動し続けるらしい」
保科「ほーお」
国重「以前の記事にあるとおり、少々
    仲間が増えたからな」
保科「あれからどうなりましたか?」
国重「このごろ増員はないけど、来月
    辺り新メンバーが一気に入って
    くるかもしれん」
保科「何につけても、延命できて実に
    よかったですね」
国重「僕としては、この施設が末永く
    栄えるよう祈るばかりだよ」
保科「そうなれば宜しいですね」

       以上、国重でございました。


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檀ふみが手紙踏んだ [日記・雑感]

国重「なぜか最近、回文に凝っててね……」
保科「ほーお」
国重「今日は、その回文をめぐる著名人の
    エピソードを紹介しようと思う」
保科「面白そうですね」
国重「優希さん、檀ふみさんてタレントを
    知ってるかな?」
保科「確か、檀一雄先生のお嬢さんでは
    なかったかと……」
国重「その檀ふみさんが、ある時酒場か
    どこかで、丸まった紙くずを踏んだ
    ことがあったんだ」
保科「それで?」
国重「居合わせてた人が『檀ふみ、ごみ
    踏んだ』て回文を作ったんだ」
保科「なるほど」
国重「ところが、その紙くずをよく調べて
    みたら、誰かが手紙を書き損じた
    便箋だったんだ。そこでふみさん」
保科「どうなさいましたか?」
国重「その回文を添削して、『檀ふみが
    手紙踏んだ』としたそうだ」
保科「粋なものですね」
国重「さすが文豪の娘というところだな」
保科「すてきなエピソードですね」

        以上、国重でございました。


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僕の失敗 [地域]

国重「今朝は、いつもの施設でね、
    鉄道模型を作ってた」
保科「ほーお」
国重「友人が持ってきてくれたもの
    なんだ。地下鉄電車の模型
    だよ」
保科「へーえ」
国重「接着剤の類を必要としない、
    差し込み式の模型なんだ」
保科「なるほど」
国重「そいつは六両編成でね……
    五両目までは、スイスイと
    組み上げることができた」
保科「それで?」
国重「ところが、最後の六両目に
    かかった時は、残り時間が
    もう少なくなっててね」
保科「何か、ミスでもありました?」
国重「そのとおり! 僕って所詮
    せっかちだから、パーツを
    切り離す際に『パキッ!』と
    割ってしまったり……組立
    順を間違えた上、一旦解体
    する時に、差し込んだ爪を
    また割ったり……とにかく
    しっちゃかめっちゃかだよ」
保科「それは、それは……」
国重「結局は、その友人が僕の
    失敗を何とかしてくれた
    けど」
保科「よかったですね」
国重「つまるところ、普通列車を
    超特急で組み上げようと
    したのが失敗みたいだな」
保科「まあ、面白いですね」

     以上、国重でございました。


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今日は建国記念の日 [日記・雑感]

国重「今日は建国記念の日だが……」
保科「建国と申しましても、伝説上の
    ことですので、確たる事実が
    ありませんよね」
国重「敗戦後二十年ほどたつまでは
    置かれなかったわけだからな」
保科「むしろ、今の政体が確定した
    五月の三日こそ、真の建国
    記念の日ではなかろうかと」
国重「革新派の人々は、今なお
    そういうスタンスを貫いて
    いるだろうなあ」
保科「おそらくそうだと思いますね」

       以上、国重でございました。


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大阪に春戻る [日記・雑感]

国重「この大阪にも、二年ぶりに
    春が戻ってくるんだな……」
保科「高暁さん、春は毎年来る
     ものでは?」
国重「いや、大相撲の話だよ」
保科「昨年、何かありましたか?」
国重「ひどい八百長騒動でな……
    春場所がパーになったのさ」
保科「そう言われて……わたしも
    思い出しました」
国重「かの『2ちゃんねる掲示板』
    で、そのときたれかがこう
    言ってたよ。『国技を開催
     しないとは……そのうち
    大地震が来て、凄まじい
    損害を与えるだろう』てね」
保科「そのせいで、あの東日本
    大震災が……」
国重「恐らく、彼は予言の術を
    心得てるんだろうな」
保科「幸い、今の角界にはさほど
     大きな不祥事もないようで」
国重「うちの近所のお稲荷さんは
    荒汐部屋の宿舎となってる
    から、二年ぶりに『歓迎』の
    のぼりを立ててるはずだ」
保科「荒汐部屋……聞き慣れぬ
    名の部屋ですね」
国重「そんなに大きな部屋じゃあ
     ないもん」
保科「わたしがかつて所属して
     いたプロレス団体と同じ
     程度の規模でしょうか?」
国重「そう考えてくれればいい」
保科「発展に期待いたしましょう」
国重「よし! そうしよう」

     以上、国重でございました。


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第三の火 [日記・雑感]

国重「今日、月曜日ということで、
    この町内に油売りがやって
    きている」
保科「ほーお」
国重「しかし、一斗で1650円とは
    バカ高い」
保科「そんなものでしょうか?」
国重「五、六年ほど前までは……
    一斗がわずか790円だった」
保科「最早、原油の埋蔵量は地球
    全体の人間を数十年分しか
    賄えぬとか……」
国重「そこで『第三の火』の開発が
    急がれているというわけだ」
保科「水力・火力に次ぐ存在という
    わけですね」
国重「まず、真っ先に選ばれたのが
    原子力。原子力発電だったら、
    二酸化炭素を出さないで済む
    わけだから」
保科「すなわち……地球温暖化への
    懸念ですね」
国重「ところが、例の大地震で、この
    日本でも放射能漏れが始まった」
保科「特にわたしの郷里など、若狭湾
    原発村からそう遠くないもので
    ございます故、原発反対闘争が
    非常に盛んなんですよ」
国重「そのため、風力・太陽光などへ
    シフトしているというわけだ」
保科「高暁さん! これとそっくりの
    話を、いつかあなたのブログで
    読んだような……」
国重「それほど大事なことなのさ」
保科「重要なので繰り返した……って
    わけですね」
国重「そうだとも」

         以上、国重でございました。


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幻の文士 [日記・雑感]

国重「今朝、新聞を読んでたら……」
保科「ほーお」
国重「とあるコラムに目が留まってね」
保科「どのような内容でした?」
国重「そんなことより、気になったのが
    筆者のこと」
保科「へ!?」
国重「中川梨郷(りんごう)先生という、あんまり
    知られぬ筆名のコラムニストが書いてた」
保科「なしのさと、そう書いてリンゴウですか?」
国重「そのとおり! 山形県にある地名だ」
保科「なら、山形県生まれですか?」
国重「そう思ってね、付属してたプロフィールを
    みてみたら『出身地:熊本県。阿蘇山が
    ございます』だとさ」
保科「あらあら、それは意外ですね」
国重「更に、彼は後進の指導にも熱心で……
    週に何度か、文筆系の学校に赴いてる
    ということがプロフの中に載ってたな」
保科「それで?」
国重「僕も修行に通ってた『大阪シナリオ学校』
    に、中川という文筆家も赴いていた気が
    してね……指導日程をみてみたよ」
保科「すると?」
国重「『水曜・上本町』という文字はあったけど
    『土曜・天満橋』という文字はなかったな」
保科「上本町の辺りにも、また別の文芸学校が
    存在するということですか?」
国重「そのとおり! 名前は忘れちゃったけど」
保科「しかし、無名な先生ですね」
国重「とりあえずググってみたらば……あいにく
    ヒットしたのは『中川林業』ばかりだった」
保科「もしかして、そのコラムとは……」
国重「夢に出てきた記事だったのさ」
保科「正に『幻の文士』ですね」

             以上、国重でございました。


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開設一ヶ月 [ご挨拶]

国重「さーて、二月の到来だ」
保科「春が始まりましたねえ」
国重「おいおい、春にはまだ遠いぞ」
保科「詩歌では、二月は春でございますが」
国重「それもそうだな」
保科「新しい月を記念し……何かやりたい
    ものですね」
国重「笑いを増やしていきたいな」
保科「そうなると宜しいですね」

          以上、国重でございました。


秋葉原に激震走る [芸能]

国重「おい、大変だ大変だ!」
保科「高暁さん、どうしましたか?」
国重「AKB48から、メンバー二人が弾劾された」
保科「舌を噛みそうな名前ですね。エーケービー
    ……何ですって?」
国重「エーケービーフォーティエイト。電器の町・
    秋葉原で育てられてる女性アイドル集団」
保科「ほーお」
国重「弾劾されたのは、平嶋夏海と米沢瑠美だ」
保科「何が原因でしょうか?」
国重「異性交遊のせいらしい」
保科「その方々の間にも、異性交遊の禁という
    ものがあるんですね」
国重「何だ、その『にも』とは?」
保科「三禁制度と申しまして、わたしの過ごした
    団体には、喫煙・飲酒および異性交遊の
    禁というものがございました」
国重「なるほどな……とはいえ、喫煙はともかく
    飲酒の禁はつらいだろう」
保科「と申しますと?」
国重「酒は馬力のもとだから。格闘家らは、酒を
    『馬力』と呼ぶらしいぞ」
保科「そうですか……われわれ女子選手の場合、
    サポーターからの一声が馬力につながる
    ものですが」
国重「あべこべに、野次など聞いちゃうと負けに
    つながるらしいなあ」
保科「誹謗中傷というのは最大の悪徳ですから」
国重「世の中、平和が一番だよ……」
保科「もっとも、わたしのやっていたスポーツは、
    平和のへの字もないものですが」
国重「優希さん、それを言っちゃあおしまいだ!」

             以上、国重でございました。


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おニャン子クラブの秘密 [芸能]

国重「本日は、隣の国を巡る
    話をしてみたいと思う」
保科「ほーお」
国重「かの『2ちゃんねる掲示板』では、
    多くの重罪犯人が勝手に在日
    コリアンと認定されている」
保科「具体的には?」
国重「尊師・麻原彰晃を始めとして、林真須美
    (夫は?)とか宅間守とか……その辺だ」
保科「きっと、彼らは純粋の日本人なのでしょう」
国重「逆に、どこをどう見ても在日コリアンとしか
    思えないにもかかわらず、なぜかそういう
    認定を受けていない著名人もいる」
保科「して、それは?」
国重「いい例が、このタレントだ」
保科「フ、フクナガ……エキさん?」
国重「エキじゃない、サトミだ!」
保科「これで、サトミと読むのですか?」
国重「そうだ。これがキーポイントの一つ」
保科「と申しますと?」
国重「顔立ちをよく見てほしい。画像がちょっと
    小さいのでわかりにくいかもしれないが
    ……色が浅黒く、キツネ目で少々エラが
    張っているだろ」
保科「だから何です?」
国重「これは、朝鮮系の顔だ。僕も学生時分に、
    こういう顔の学友をよく見かけたな」
保科「なるほど」
国重「そして、根拠がもう一つ。彼女は昭和六十三年、
    オリンピックに便乗して『ソウルへ行く飛行機の
    中で読む本』と題する本を出している」
保科「朝鮮語の指南書ですか?」
国重「そうだ。純粋の日本人なら、専門家でもない限り
    朝鮮語の指南書なんか出せないはずだ」
保科「これらを基に、高暁さんは彼女を在日コリアンと
    認定したいわけですね?」
国重「そのとおり! 難読名と日本人離れした顔立ち、
    朝鮮語の指南書を出しているという事実……
    それらが大きな決め手となる」
保科「して、本名は?」
国重「僕の調べによると、福のつく姓を通名に使った
    ケースは呉氏に多い」
保科「なら、本名は呉恵規(オ・ヘキ)でしょうか?」
国重「おそらくそれが本名だろな」

        以上、おニャン子クラブに在日コリアンが
              紛れ込んでいたという事実でした。


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